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日本バイオ技術教育学会とは

 


NPO法人 日本バイオ技術教育学会
理事長 池上 正人

 小野寺一清先生の勇退を受けて、平成27年6月より日本バイオ技術教育学会理事長に就任致しました。理事長という立場の責任の重さをひしひしと感じております。これからの2年間、理事の先生方に助けていただきながら、本学会の運営に最善を尽くしたいと考えております。
 日本バイオ技術教育学会は、バイオ技術教育の充実、発展を目的に、平成9年6月に設立され、平成15年5月に特定非営利活動法人として認可されましたが、学会運営の仕組みがまだ十分に会員への周知がなされていないように思いますので、その概要について説明します。
 本学会の運営に関わる重要な議案は、約1100名の会員で構成される「総会」の場で決定されます。総会に至るまでの各事項の検討は、10~15名からなる「理事会」で行われます。理事には、2名の副理事長、および理事長が含まれます。そして、すべての学会業務の健全性が2名の監事により監査されます。本学会は、主にバイオ技術者認定試験の実施、学会誌バイオテクニシャンの配布を行っています。そのため、学会内には理事を委員長とする3つの常置委員会として学会編集委員会、初級バイオ技術者認定試験委員会、中級バイオ技術者認定試験委員会、上級バイオ技術者認定試験委員会が設けられております。
 今日まで「理事会」において、学会のあり方や活動方針について活発な議論がされてきました。そこから上げられてきた意見を尊重しつつ、2年間の学会運営を進めてゆきますが、とりわけ次に掲げる2つの事項について検討したいと思っています。1つ目は、初級バイオ技術者認定試験対策用の問題集の出版、キーワードの選定を行い、初級バイオ技術者認定試験の充実をはかりたいと思っています。初級バイオ技術者認定試験受験者が毎年増えています。本会にとって大変嬉しいことです。そして初級バイオ技術者認定試験対策用の問題集の出版は受験者からの強い要望でもあります。2つ目は、上級バイオ技術者認定試験対策用テキスト(植物バイオテクノロジー、動物バイオテクノロジー、微生物バイオテクノロジー)の出版です。これらのテキストを編纂することにより、受験者にとって各分野における必要な知識を容易に理解できるものと思います。
 最後に、日本バイオ技術教育学会のさらなる発展に向けて、皆様のご指導、ご鞭撻をお願いいたしまして、ご挨拶とさせていただきます。

 

 

 

 

 

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